Kitano壁紙
スクール
職人養成講座
受講風景
これから不動産会社に
就職…チャレンジする若者
職人養成講座
受講風景
これから不動産会社に
就職…チャレンジする若者
これから不動産会社への就職を控えた方が、現場で活かせる内装技術を習得するために受講されました。
驚くべきは、すでに「宅地建物取引士」の資格も取得されていること。取引のプロとしての知識だけでなく、現場の最前線で必要とされる「施工の感覚」まで身につけようとするその高い志には、講師一同、感服いたしました。
もし同期の入社組がいるならば、この技術はスタートラインで圧倒的なアドバンテージとなるはずです。また、知識だけでなく「現場の中身」を知る担当者として、お客様からも絶大な信頼を得られることは間違いありません。
(講師ヒムロ)本日から3LDKマンションの工事現場での講習がスタートしました。初日の今日は、基本となる工具の説明から、糊付機のセッティング、テープ類の準備、糊の作り方、そして下地作りの要である「パテ打ち」まで、盛りだくさんの内容に挑戦していただきました。
(受講生)パテ打ちは力の入れ具合やヘラ使いの感覚を掴むのが難しく、苦戦しました。壁を平らに仕上げるための奥深さを実感しています。
(講師ヒムロ)パテは職人でも奥が深いと感じる作業ですから、初日でここまでできれば上出来ですよ!飲み込みも非常に早く、一つひとつの工程を非常に丁寧に理解しようとする姿勢が印象的でした。この調子で、着実にステップアップしていきましょう!
講習初日は、現場の命とも言える「下地処理」から。不動産業界への就職を前に、宅建資格という武器に加え、現場の苦労や技術を肌で知るための挑戦が始まりました。最初は慣れないパテの感触に戸惑いながらも、真っすぐに壁と向き合う姿には、将来お客様から信頼されるプロとしての片鱗が早くも現れています。
(講師ヒムロ)本日は前日に続き下地処理のパテを行い、その後、洗面所の天井と壁のクロス貼りに挑戦していただきました。
(受講生)YouTubeなどで動画を見てかなりイメージトレーニングをしてきたのですが、いざ自分でやってみると、思うように体が動かず難しかったです。でも、なんとか形にして貼り終えることができたので、一安心しました!
(講師ヒムロ)そうですね、動画を見るのと実際に現場で手を動かすのとでは、感覚が全く違いますよね。ですが、受講2日目にして、体力的にも技術的にもハードな「天井のクロス貼り」をやり遂げたのは本当に素晴らしいことです。この調子で、現場ならではの「生きた感覚」をどんどん吸収していきましょう!
講習2日目にして、早くも最難関の一つである天井施工に挑戦。動画での予習を欠かさない熱心な彼も、実際の現場環境や「クロスの重み」には驚いた様子でした。しかし、苦戦しながらもきっちりと貼り切る根性はプロの卵そのもの。知識だけでは埋められない現場の感覚を、一歩ずつ確実に手中に収めています。
(講師ヒムロ)引き続き、洗面所や洗濯機置き場の壁、クローゼット、そして天井のクロス貼りに挑戦していただきました。一箇所ずつ着実に形になってきましたね。
(受講生)2枚のクロスを合わせて切る「重ね切り」がとにかく難しいです……。深く切りすぎてしまったり、逆に力が足りず繋がったままだったりと、絶妙な力加減がなかなか掴めなくて苦戦しています。
(講師ヒムロ)いきなり完璧にこなすのは難しい工程ですから、焦らなくて大丈夫ですよ。刃先の感覚は、何度も繰り返すうちに必ず手が覚えてくれます。まずは失敗を恐れず、徐々にコツを掴んでいきましょうね!
クロスの仕上がりを左右する難関「重ね切り」の練習に多くの時間を割きました。プロの技を自分のものにしようと、何度も刃を入れては感覚を確かめる姿が印象的です。
(講師ヒムロ)本日は、洋室のクローゼット内部のクロスを貼っていただきました。狭いスペースでの作業は体の使い方がポイントになりますが、いかがでしたか?
(受講生)少しずつですが、作業のコツが掴めてきた気がします!途中で先生に動きを修正していただいたおかげで、ぐっと貼りやすくなり、スムーズに進められるようになったのが嬉しかったです。
(講師ヒムロ)感覚を掴むのが早くなってきましたね!現場では次から次へと新しい状況が出てくるので、覚えたことを整理するのも一苦労だと思います。明日は1週目の締めくくりです。この良いイメージを大切に、ラスト一日頑張っていきましょう!
限られたスペースでの身のこなしが問われるクローゼット内の作業に挑戦しました。自己流になりそうなタイミングでプロの修正が入ることで、「なぜ貼りやすくなるのか」という理屈と感覚が一致し始めたようです。
(講師ヒムロ)3LDKマンション現場の最終日でした。今日は、いろいろな箇所で実践を積んでいただきました。
(受講生)1週目、本当にあっという間でした!数をこなすうちに、自分なりにコツが掴めてきた実感があります。土日の休みで感覚を忘れないよう、しっかり復習とイメトレをしておきます。来週もよろしくお願いします!
(講師ヒムロ)こちらこそ、よろしくお願いします。未経験からのスタートでしたが、この5日間で手つきがぐんと頼もしくなりましたね。来週からは新しい現場に移ります。これまで培った感覚を土台にして、さらにステップアップしていきましょう!
一つの現場を丸ごと経験したことで、受講生様の動きには現場に馴染んだ「職人のリズム」が少しずつ備わってきています。休日もイメトレを欠かさないその向上心こそが、着実な上達の秘訣。
(講師ヒムロ)今日からは心機一転、2DKアパートの全面貼り替え現場です。まずは照明などの器具の取り外しから、古いクロスの剥がし、そして下地を整えるパテ処理までをトータルに進めていただきました。
(受講生)1週目の経験があったおかげで、剥がしやパテの作業はだいぶスムーズにこなせるようになってきました!下地が整うと、早く新しいクロスを貼りたくてウズウズします(笑)。明日はとにかくたくさん貼りたいです!!
(講師ヒムロ)その意気込み、素晴らしいですね!準備万端といったところでしょうか。明日からはいよいよ貼り込みの工程に入ります。気合に応えて、どんどん貼っていただきますよ。一緒に頑張りましょう!
2つ目の現場となる今回は、アパート一室の全面貼り替えという、より実戦に近いボリュームに挑みます。下準備のパテ処理に「慣れ」を感じ始めたことで、作業効率も格段にアップ。自分ができることの広がりを楽しみながら、明日の「貼り」に向けて最高にポジティブな状態で準備を終えました。
(講師ヒムロ)本日は洋室の天井と梁(はり)のクロス貼りに取り組みました。まずは私と一緒に貼り進め、その後、壁のクロスについては、すべてご自身だけで貼っていただきました。
(受講生)時間はかかってしまいましたが、なんとか最後まで貼り終えることができました!糊(のり)作りも1人で完璧にこなせましたし、また一歩前進できた気がします。明日も気合を入れて頑張ります!
(講師ヒムロ)スピードは経験と共に後から必ずついてくるものです。受講開始からまだ7日目で、1人で1部屋すべての壁を貼り切った事実は、プロの目から見ても驚くべきスピード上達ですよ!まずは焦らず、一つひとつの動作を正確に身につけていきましょう。
講習7日目にして、ついに「1人で1部屋の壁を貼り切る」という大きな節目を迎えました。下準備から仕上げまでを自らの手でやり遂げる姿勢には、職人としての根性が宿り始めています。内装のプロも太鼓判を押すその成長スピードは、日々の地道な「学び」の賜物です。
(講師ヒムロ)引き続き、2DKアパートの現場で講習を行いました。本日はDK(ダイニングキッチン)と和室の天井クロスを一緒に貼り、DKの壁面については、すべてご自身の力で貼っていただきました。
(受講生)天井は先生と2人で貼っているので形になっていますが、いざ「これを1人で」となると、まだイメージが追いつかない部分もあります。でも、壁に関してはだいぶ慣れてきて、スムーズに動けるようになってきました!
(講師ヒムロ)壁の安定感はバッチリですね。実は「天井を1人で貼り切ること」こそが、この講習最大の山場です。ここをクリアできれば、職人として大きな自信に繋がります。一つひとつの動作を体に覚え込ませて、一緒に攻略していきましょう!
壁の作業はだいぶスムーズになりました。次はいよいよ、一番難しい「1人での天井貼り」が見えてきました。壁とは勝手が違う天井にどう向き合うか。2週目の大きな山場に向けて、一歩ずつ進んでいます。
(講師ヒムロ)今日は和室の壁を1人で貼っていただきました。採寸や糊付機の操作も一緒におさらいしながら進めましたね。
(受講生)貼る作業自体はだいぶ慣れてきたのですが、糊付機のセッティングとか、細かい手順を忘れてしまっているところがあります。
(講師ヒムロ)初日に説明したきりのことは、時間が経つとどうしても抜けてしまいますよね。思い出しながらで大丈夫ですよ。分からないところは、いつでも遠慮なく聞いてくださいね。
和室の壁を1人で仕上げました。貼る工程はスムーズになりましたが、機械の操作など「準備の細かい手順」に改めて向き合う一日に。一つひとつ「これであってたかな?」と確認しながら、着実に自分のスキルにしています。
(講師ヒムロ)今日からまた新しい現場、2DKマンションでの講習です。まずは古い壁紙の剥がしからスタートし、トイレと洗面所の天井貼りに取り組んでいただきました。
(受講生)トイレの天井にパイプなどの障害物があり、うまく逃がせず壁紙にシワが寄ってしまいました……。すごく悔しいですが、月曜日のリベンジで必ずきれいに仕上げます!
(講師ヒムロ)厳しいようですが、「壁紙のシワ」はプロの仕事としては失格です。お金を払ってくださるお客様に、シワのある仕上がりを見せるわけにはいきません。月曜日、納得のいくまでもう一度向き合ってみましょう。期待していますよ!
プロとしての「品質」の壁に突き当たりました。これまでは「貼れたこと」を評価してきましたが、ここからは「どう仕上げるか」が問われます。講師の厳しい指摘を真摯に受け止め、悔しさをバネにする受講生。週末を挟んで迎える月曜日、一皮むけた仕事を見せてくれるはずです。
(講師ヒムロ)先週に引き続き、2DKマンションの現場です。今日はまり講師とペアを組んで天井の壁紙を貼り、その後は1人でもチャレンジしていただきました。
(受講生)だいぶ手つきが慣れてきました!先生によって教え方や貼り方に違いがあるのが新鮮で、勉強になります。先週失敗してしまったトイレの天井も、無事にリベンジできました!
(講師ヒムロ)今日はシワひとつなく、とても綺麗に貼れましたね。リベンジ成功です! 職人によって「自分の貼り方」があることに気づけたのは大きな収穫ですね。壁紙貼りに絶対的な正解は一つではありません。焦らず、多くのやり方を吸収して、自分の引き出しを増やしていってくださいね。
先週の悔しさを晴らす「トイレのリベンジ」からスタート。見事にシワのない美しい仕上がりを実現しました。また、複数の講師から学ぶことで「職人の数だけやり方がある」という奥深さにも触れた様子。
(講師ヒムロ)引き続き、2DKの現場です。今日は洋室の天井と梁(はり)をメインに貼っていただきました。今日は、 別の受講生も彼を見て勉強しています。
(受講生)1人で6帖もの広さの天井を貼るのは本当に難しかったですが、先生にサポートしてもらいながら、なんとか形にすることができました。作業中、周りから見守られていたので、かなり緊張しましたね……。
(講師ヒムロ)大勢に見られながらの作業は、誰でも緊張するものです。でも、今日の天井はほとんど1人で貼り切れていましたし、合格点ですよ!あのプレッシャーの中で、最後まで綺麗に仕上げられたのは素晴らしい自信になりますね。
今講習最大の難所「6帖の天井」をクリアしました。重さのある広いクロスを1人で扱う技術はもちろん、現場の視線が集まる中での作業という「精神面」でも大きな一歩を踏み出しました。
(講師ヒムロ)本日は和室の天井と壁のクロスを貼っていただきました。また、床のCF(クッションフロア)貼りにも興味を持たれていたので、実際の作業風景を見学していただきました。
(受講生)天井のジョイントを「突きつけ」で合わせるのが難しかったですが、なんとかやり遂げられました。CFの貼り方も間近で見ることができて、とても勉強になりました!
(講師ヒムロ)突きつけ貼りは壁でも天井でもコツが要りますが、だいぶ感覚を掴めてきましたね。今日でこの現場での講習は終了です。明日からは最後の現場に移ります。残り2日間、最後まで頑張りましょう!
和室の仕上げと新しい分野への見学を行いました。クロスの「突きつけ」という繊細な技術に苦戦しながらも、着実に自分のスキルへと落とし込んでいます。
(講師ヒムロ)今日から最後の現場に移ります。今日と明日の2日間で、和室6帖の天井と壁のクロスを、すべて1人で仕上げていただきます。
(受講生)糊を作って、機械をセットして、器具を外して、剥がして、下地の悪いところにパテを打って……。手順は頭で分かっているつもりでしたが、いざ全部1人で段取りを組むと、思うように進まず苦戦しました。でも、明日の最終日には必ずきれいに終わらせます!
(講師ヒムロ)これが最後の試練です。完了報告をもらうまで、私は一切口出しをしません。これまでの経験を信じて、最後までやり遂げてください。頑張りましょう!
泣いても笑っても最後の現場が始まりました。課題は「和室1部屋を1人で貼り切ること」。準備から施工まで、全工程を自分の判断で進める難しさに直面していますが、その表情は真剣そのものです。あえて口を出さずに見守る講師と、自力で正解を導き出そうとする受講生。明日の最終日、どんな仕上がりになるか期待が高まります。
(講師ヒムロ)ついに最終日を迎えました。和室1部屋をすべて1人で仕上げ、見事に合格です!!目標タイムを上回るスピードでの完了報告、本当にお見事でした。3週間、本当にお疲れさまでした。
(受講生)最終日は自分でも驚くほど集中して貼ることができました!目標よりも早く、しかもすべて自分の力でやり切れたことに感動しています。CFも実際にカッターを入れさせてもらえて、すごく良い経験になりました。3週間、本当にありがとうございました!
(講師ヒムロ)「6帖の天井と壁を1人で貼り切る」という高いハードルを、スピード・質ともに素晴らしいレベルでクリアしましたね。余った時間で洗面所・トイレの天井、さらに洗面所のCFまで進められたのは、この3週間の努力の賜物です。ここで学んだ技術をこれからの現場で存分に活かしてください。困ったときはいつでも連絡してくださいね!
最終日は「全行程を1人で」というプレッシャーを跳ね除け、予定より早く和室を仕上げる圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。
不動産業界のスタッフにとって、内装の「知識」は必須ですが、自ら施工する「技術」まで身につけようとする方は稀です。最初にお話を伺ったときは、「施工管理士を目指されているのかな?」と勘違いしてしまったほど、その志の高さは異例のものでした。
講習中、彼と直接お会いして話をしましたが、真っすぐに将来を見据えるその瞳と言葉に、私自身が深い感動をいただきました。「日本の未来もまだまだ捨てたものではない」――そう確信させてくれるような、清々しい情熱を持った若者です。
彼が現場で培ったこの技術は、不動産のプロとして歩む道において、誰にも真似できない強力な武器となるでしょう。彼の挑戦を、これからも全力で応援しています。(松岡)