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職人養成講座
受講風景
施工管理者さん
職人養成講座
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施工管理者さん
(講師ヒムロ)本日から、現役の施工管理職を務める受講生様の講習がスタートしました。初日はまずプロの道具の基礎知識から。続いて、下地作りの肝となるクロスの「剥がし」と「パテ打ち」に挑戦していただきました。
(受講生)仕事柄、職人さんが壁紙を剥がしている様子は何度も見てきました。自分でもやったことはありましたが、いざ「下地を傷めず、次の工程を考えて剥がす」となると全く別物ですね。パテ打ちも、見ている分には簡単そうでしたが、実際にヘラを持つと力加減が難しく、奥の深さを痛感しました。
(講師ヒムロ)「見る」と「やる」では大違いなのが職人の世界ですよね。パテは指先の繊細な感覚を掴むまでが正念場です。初日から熱心に取り組まれていましたね。明日は実際に壁を貼る工程に入りましょう!
今回の受講生は、現場を知り尽くした「施工管理者」さんです。管理のプロとして数々の現場を見てきたからこそ、初日の「剥がし・パテ」ではプロの技の繊細さを肌で感じられた様子。知っている知識が、自らの「技術」へと変わっていく2週間の始まりです。管理の視点×職人の腕。最強の二刀流を目指してスタートです!
(講師ヒムロ)3LDKマンションの一室にて、講習を行っています。壁・天井すべてのクロスを貼り替える大規模な現場ですので、非常に学び甲斐がありますね。本日は実際に壁のクロス貼りを行っていただきました。
(受講生)普段から完成した壁は見慣れていますが、いざ自分で貼ってみると、イメージしていたよりも遥かに繊細な作業で難しかったです。苦戦しながらも、なんとか形にすることができました。
(講師ヒムロ)初めての貼り込みとしては、非常に筋が良いですよ!現場の流れや「あるべき仕上がり」を熟知されているので、飲み込みが本当に早いですね。明日も引き続き、壁貼りの精度とスピードを意識して進めていきましょう。
2日目は3LDKマンションの全面貼り替え現場に潜入!管理者の視点から見ていた「壁紙」が、自分の手で貼る「技術」へと変わる瞬間です。「思っていたより難しい」という本音も漏れましたが、初挑戦とは思えない仕上がりは流石。現場を知っている強みを活かし、驚異のスピードで吸収されています。明日はさらに上の精度を目指します!
(講師ヒムロ)本日も引き続き、壁の貼り込みに注力していただきました。「まずは自分でやってみる」というのが当スクールの特徴です。成功も失敗もすべてが糧になります。現場で実際に手を動かすことで、初めて見えてくる感覚を大切にしましょう。
(受講生)壁にクロスを貼る動作自体には、少しずつ慣れてきた気がします。ただ、余分な部分を切り落とす「カット」の作業が想像以上に難しいですね。刃を入れる角度や力加減など、まだまだ練習が必要です。
(講師ヒムロ)カットは職人の腕の見せ所ですからね。人によって得意不得意はありますが、焦る必要はありません。出隅(ですみ)や入隅(いりずみ)といった角の部分も綺麗に収められていましたし、非常に順調なステップアップです!
3日目は「実践あるのみ」!当スクールが大切にしている「とにかく貼ってみる」の精神で、壁貼りに没頭しました。貼る動作に慣れてきた一方で、受講生が直面したのは「カット」の壁。地ベラとカッターを操る繊細な工程に、職人技の奥深さを改めて実感されていました。難しい出隅・入隅も美しく仕上げ、着実にプロへの階段を上っています!
(講師ヒムロ)本日は、少し難易度の高い洗面所の壁にチャレンジしていただきました。給湯器のリモコンや洗濯機の水栓など、障害物の多い空間での施工は、技術の引き出しが試される場面です。
(受講生)やはり難しかったですが、こうした複雑な箇所をきれいに貼れるようにならないと職人としての意味がないので、気合を入れて頑張りました。
(講師ヒムロ)出隅・入隅が連続する複雑な形状への対応や、狭い場所での「当て切り」、ジョイントの「重ね切り」など、実戦で必要なスキルを網羅的にトライしていただきました。非常に良い経験になったはずです。次回からはいよいよ難関の天井に入ります。講習が数日空きますが、この感覚を忘れないようにしてくださいね!
4日目はリフォームの難所、洗面所に挑戦!水栓やリモコン周り、狭い場所でのカットなど、一筋縄ではいかない工程が続きました。「ここを貼れてこそプロ」という受講生の熱意が、複雑な角の収まりやジョイントの美しさに現れています。次回からは、クロス職人最大の壁である「天井」へ。この調子で突き進みましょう!
(講師ヒムロ)引き続き、3LDKマンションの現場で講習です。今日からはいよいよ天井の工程に入りました。まずはクロスの剥がしと下地パテを行い、天井の貼り込みは私と一緒に体験していただきました。その後は壁のクロスを貼り一人で貼っていただきました。
(受講生)天井は講師にサポートしていただいたので、なんとか「貼った」という感覚でしたが、壁に関しては作業の流れというか、一連の動きが少しずつ体に馴染んできた気がします。
(講師ヒムロ)良いリズムになってきましたね!慣れてくれば、頭で考えなくても体が自然に動くようになります。施工管理者としての知識に、この「体で覚えた動き」が加われば鬼に金棒です。お仕事の都合で次は明後日ですが、この感覚を大切にキープしておいてくださいね。
5日目、ついに「天井クロス」の領域へ!講師との共同作業で天井貼りの難しさを体感する一方、壁貼りでは「動きの流れ」が見えてきたという頼もしい言葉も。頭での理解が、現場でのスムーズな所作へと昇華され始めています。次は中一日空けての講習。仕事と両立しながら、一歩ずつ着実に「管理できる職人」への道を歩んでいます!
(講師ヒムロ)本日はあえて前回と同じワークフローを辿りました。パテ打ちから始まり、二人での天井貼り、そして壁のクロス施工という一連の流れです。天井については、少しずつご自身の力だけで貼る領域を広げていただきました。
(受講生)前回苦戦したパテも、少しずつコツを掴めてきた手応えがあります。天井施工中の身のこなしも、前回よりスムーズに動けるようになりました。
(講師ヒムロ)素晴らしいですね。パテの表面も前回より格段に良くなっています。天井を貼る際の下半身の安定感や腕の使い方も、見ていて安心感が出てきました。明日は、2帖ほどの納戸の天井・壁をすべてお一人で担当していただきます。いよいよ「独り立ち」への挑戦ですね!
6日目は「反復と深化」。パテ打ちから天井・壁の施工まで、一連の流れを再度体に叩き込みました。「感覚が掴めてきた」という受講生の言葉通り、天井施工時の動きには迷いがなくなっています。知識としての現場管理から、体得した現場施工へ。明日はついに「納戸の一人貼り」にチャレンジ。これまでの集大成を見せる時が来ました!
(講師ヒムロ)本日は2帖ほどの納戸を舞台に、器具外しから仕上げまで全ての工程をお一人で担当していただきました。コンセントカバーや照明など、外せるものは全て外すのが美しく仕上げる鉄則です。既存クロスの剥がし、パテ打ち、糊付機での準備、そして天井・壁の貼り込み。一切の助けを借りず、全うしていただきました。
(受講生)一つひとつの工程を思い出しながら進めたので時間はかかりましたが、なんとか形にすることができました。「どうにかやり切った」というのが正直な感想ですが、達成感もあります。
(講師ヒムロ)それで良いんです!最初は時間がかかって当然。その試行錯誤こそが、一生モノの技術になります。今日は2帖でしたが、基本は同じ。あとはこの面積が広がっていくだけです。明日はさらにステップアップして、6帖間の天井にチャレンジしましょう!
7日目はついに「独り立ち」!2帖の納戸を丸ごと一人で仕上げる完全ソロ・ミッションに挑みました。器具の取り外しから天井・壁の貼り込みまで、学んだ知識を総動員。「時間はかかったが、やり切った」という受講生の言葉には、一人の職人としての確かな手応えが滲んでいます。明日はさらに広い6帖間の天井へ。挑戦のステージはどんどん広がります!
(講師ヒムロ)今日からは心機一転、2LDKのアパートの現場で講習を行います。当講座の最終目標である「6帖の天井と壁を一人で仕上げる」という修了テストに向け、いよいよラストスパートですね。
(受講生)本日の6帖天井は、中央に照明のシーリングと火災警報器があり、そこだけは講師にサポートしていただきました。それ以外の部分はほぼ一人で貼り切ることができ、大きな自信に繋がりました!
(講師ヒムロ)天井中央の器具周りは、プロでも気を使う一番の難所ですからね。短期間でここまで一人で対応できるようになったのは本当に凄いです。施工管理の経験を土台に、常に「なぜこうなるのか」を考えながら、深く学ばれている証拠ですね。
8日目は新たな現場、2LDKアパートでの挑戦!目標の「6帖間ソロ完遂」に向けた最終テストが目前に迫っています。難所である天井の器具周り以外は、ほぼ一人で貼り込みを完了!「自信になった」という力強い言葉通り、その手つきはもはや一人の職人のものです。施工管理の知見と、体得した実技が融合し、いよいよ完成形へ近づいています。
(講師ヒムロ)本日は6畳洋室の天井に加え、大きな「梁(はり)」のクロス貼りに挑戦していただきました。明日・明後日はいよいよ修了テスト本番です!これまでの集大成を見せる時が来ましたね。
(受講生)3.6mもある梁を横方向に貼る作業は、クロスを破いてしまいそうになったりと非常に難易度が高かったです。苦戦しましたが、なんとか自分の力で形にすることができました。明日からのテストも、気を引き締めて頑張ります!
(講師ヒムロ)こうした複雑な梁の施工は、まさに現場でしか経験できない「生きた技術」です。「リアルな現場での実践講習」こそが当スクールの真骨頂 です。失敗を恐れず挑戦し、そこから学びを得る姿勢が素晴らしいですね。その調子でテストも突破しましょう!
9日目はテスト前、最後の難関!3.6mの長尺な梁(はり)の貼り込みに挑みました。現場特有の難しい形状に「破れそうになった」と苦戦しつつも、見事に完遂。スクールの強みである「リアルな現場講習」で、最高の予行演習ができました。明日からはいよいよ2日間にわたる修了テスト。施工管理者の視点と職人の腕、そのすべてをぶつける時です!
(講師ヒムロ)いよいよ最終段階、二日間にわたる修了テストの初日です。課題は「6帖一間の天井と壁を、独力で仕上げること」。私は一切の口出しをしません。これまでの講習で培った経験、そして自分自身の感覚を信じて、全力で取り組んでください!
(受講生)まずは初日で、天井と壁すべての貼り込みを終えました。明日は細部を改めて見直し、修正すべき点があれば手直しをした上で、最終的な完了報告をさせていただきます。
(講師ヒムロ)6帖まるごと、わずか1日で貼り終えたスピードは流石ですね。施工管理者としての「段取りの良さ」が現場でも発揮されています。明日の完了報告を受け次第、プロの視点で厳格にチェックさせていただきます!
10日目、運命の修了テスト開始!「6帖間を一人で仕上げる」という高いハードルに対し、講師はあえて沈黙を守ります。これまでの学びを総動員し、なんと初日で全ての貼り込みを完遂!「自分で考え、自分で動く」職人の本質に一歩近づきました。明日は細部の点検と、講師による最終検収。2週間の集大成、合格の瞬間は目前です!
(講師ヒムロ)修了テスト2日目、最終日を迎えました。昨日お一人で貼り終えた6帖間の仕上がりを厳密にチェックし、正式に「完了報告」をいただきました。結果は見事……合格です!! 短期間でここまで美しく、精度の高い施工ができるようになるとは、本当に素晴らしい。心から敬意を表します。
(受講生)ありがとうございます!無事に合格をいただけて、心の底からホッとしました。昨日の貼りたての時点では、糊の水分による「浮き」が少し気になっていたのですが、今日乾いた状態を確認して、綺麗に収まっていたので安心しました。
(講師ヒムロ)本業との兼ね合いで日程調整が大変な時期もあったかと思います。しかし、そんな逆境の中でも必死に食らいつき、その手で掴み取った「クロス施工技術」は、これからのあなたを支える一生の武器になります。管理の視点と職人の腕、その両方を持つあなたは最強です。これからも自信を持って歩んでください。応援しています!
祝・合格!2週間集中コース、堂々の完結です。最終テスト、6帖間の天井と壁を見事に一人で貼り切りました。仕事と両立しながらの挑戦でしたが、最後には講師も唸るほどの「クロス施工技術」を習得。管理の知識に職人の技が加わり、まさに無敵の仕上がりです。11日間、本当にお疲れ様でした。あなたの新しい門出を、全力で応援しています!
以前、当スクールでは建設業界での実務経験をお持ちの方を対象に「2週間集中受講コース」を開設しておりました。短期間で内装仕上げの全技術を網羅する非常にハードなカリキュラムではありましたが、今回ご紹介した受講生をはじめ、多くの方がプロの壁紙職人として羽ばたいていかれました。
現在は、こうした短期間での集中受講や特定の技術に特化した特別なカリキュラムについては、「オーダーコース」として柔軟に受け付けております。
「管理業務の傍ら、自らも施工に携わりたい」「短期間で新しい技術を武器にしたい」など、ご自身のキャリアや目標に合わせた最適なプランを個別に設計・ご提案いたします。まずは一度、あなたの目指す職人像をお聞かせください。(法人向け導入・内装内製化のご相談ボタンからお進みください。)